KYはKYでも、恋愛KYだけには絶対にならないで!

『KY』という言葉をご存知でしょうか。一時期から流行りだして、今では普段の会話の中にも度々使われるようになっていることと思います。『KYな人』、つまり『空気読めない人』は、日常生活の中や友達付き合いの中でも、やっぱり一人は出てくるのではないでしょうか。もちろん、日常生活や友達付き合いの中でのKYも、はたから見ていても非常に痛々しく感じるものです。

しかし、もっと痛々しく感じられるのが『恋愛KY』です。これは少し特殊なもので、簡単に説明させていただくと、恋愛において『的はずれな行動を、良かれと思って行ってしまう人』というようなものです。

例えば、『相手に全く脈がないのに、彼氏面や彼女面をする人』もそうです。『恋愛KY』の例は、他にもたくさんあります。『迷惑がられているのを気付かずに、いつまでも話しかける。』『相手は全く望んでいないのに、相手の理想に近付こうと努力し、しかもそれが嫌でも目についてしまう。』など、挙げ始めたらきりがないほど例があります。好きな人のために頑張りたいのも分かりますし、付き合えるように努力する気持ちも分かります。でも、それらがいきすぎると『恋愛KY』というような、痛々しいレッテルを貼られてしまうのです。

大切なのは、『KY』という言葉を常に胸に留めておくことです。『自分は今KYではないのか。』『相手は嫌がっていないか。』テンションや気持ちに身を任せて突き進む前に、一度一歩退いて、客観的に自分の行動を見つめ直してみてください。ただのKYでさえ、周りから嫌な視線を送られてしまうのです。

『恋愛KY』などというものにもなれば、その嫌な視線の威力は只のKYの何倍に及ぶかも分かりません。もしも、『好きな人がいて、アタックしている最中です』という人がいましたら、自分が『恋愛KY』になっていないか、もう一度考え直してみてください。アタックしているつもりが、どんどん嫌な印象を与えてしまっているなんてことにならないようにしてください。